子供の夜の咳が止まった理由。我が家の取った行動とは?

お子さんが夜になると何故か咳をするのは、ダニアレルギーかもしれません。ダニは夜行性。関係あるかも?

子供が夜になると、何故か咳きこむ?それってダニアレルギーかも!

子供が夜になると何故か咳をするから、

「おかしいな」と思っていませんか?

 

他にも、鼻水が出たり目が充血したり、

花粉症の季節でもないのになぜ?

 

それはもしかしたら、ダニアレルギーかも

しれません。

 

私の息子も、夜に布団に入ったら

「ケホ、ケホ」と咳をしていました。

 

結膜炎にもなりました。医者に連れて行ったら

アレルギー性の結膜炎だと診断されました。

 

「何のアレルギーですか?」と先生に聞いたら、

「それは検査しない限り確定は出来ません」と

言われてしまいました。

 

検査が面倒くさかったので、薬を処方してもらい

そのまま帰りました。

 

処方された目薬をさしていたら、1週間位で

結膜炎はおさまりましたが、咳は直りません。

 

それで、色々とネットで調べてみたら、

「ダニアレルギーではないか?」と思いました。

 

それで、小児科に行きましたが、検査しないと

わからない。と言われてしまいました。

 

また検査か…。面倒くさいな。(親失格??)

 

そこで、先ほども述べましたが「ダニアレルギー」

または他のアレルギーの線をあらってみることにしました。

 

アレルギーの原因は、ほとんどがハウスダストです

(食物アレルギー以外)。

 

ハウスダストは、細菌や花粉、煙草の煙、繊維くず、

人のフケや皮脂、ダニの死がい・フンなどです。

 

ハウスダストを減らす方法は、掃除機をかけることです。

あとは、空気清浄機を買って設置する。

 

とにかく、部屋のほこりを極力減らせばいいのです。

 

でも布団のハウスダストを減らす方法は、

ちょっと難しいです。

 

一般の掃除機では、布団のハウスダストの吸引は

難しいでしょう。

 

布団専用の掃除機を使わないと掃除機の吸入口が

布に吸着して取れなくなっていまい、上手く出来ないからです。

 

布団掃除機で有名なメーカーが2つありますよね。

それがダイソンとレイコップですが、

調べていくとレイコップは使えないヤツですね。

 

ダイソンの公式サイトを見れば分かります。

>>ダイソンの布団掃除機を見てみる

 

さて、布団のハウスダストはダイソンの

布団掃除機で解決できるとしても、

ハウスダストの根本的な原因を解決する事は

できません。

 

根本的な原因とは、ダニです。

ダニの死がい・フンはダニによって発生しますから

ダニを捕獲しない限り永久に無くなりません。

 

あんなにおすすめしていたダイソンで捕れないの??

 

はい、捕れません。ダイソンの公式サイトでも

「ダニを捕獲できる」とは書いていません。

 

「ダニの餌となる、フケやほこりを吸引して、ダニを減らします」

と、書いてあります。

 

でもそれって毎日布団に掃除機をかけないといけない

わけですよね?ぶっちゃけ、やっても週一じゃないですか?

 

共働きのご家庭なら、毎日布団に掃除機をかけるのは

かなりの手間だと思います。

 

ですから、ダニの死がい・フンはダイソンで除去して

ダニは別の方法で捕獲しましょう。

 

ダニを捕獲するには、薬剤を使うことが

思い浮かびますが、ちょっと嫌ですよね?

人体に全く影響がない。とは思えません。

 

布団を干したらどうか?あれは全く効果がないそうです。

布団を干して効果があるのは、単に布団の乾燥です。

ダニは50℃以上で死にますが、干しただけで50℃以上には

なりません。

 

布団圧縮袋に布団をいれて布団乾燥機で50℃以上に

設定して乾燥させれば死滅しますが、大きな手間です。

 

丸洗いという手もあります。これも手間ですよね。

 

ではどうすればいいのか?

簡単にダニが捕獲出来て、人体にも影響がない

ものがあります。

 

それが「ダニシート」です。

ネットで調べてわかりましたが、

ダニシートは置いて置くだけなので

手間が全くかかりません。

 

設置して、3か月後に捨てるだけです。

 

我が家では、ダイソンの公式サイトで

布団掃除機をアウトレット価格で購入。

 

さらにダニシートの「ダニピタ君」を置いて

様子を見てみたら、1週間で子供の咳はなくなりました。

 

結膜炎も再発していません。

 

だから、ダニアレルギーだったんでしょうね。たぶん…。

 

布団や部屋のダニを捕獲したい方は、ダニシートの

「ダニピタ君」を置いてみてはいかがでしょうか?

 >>ダニピタ君の公式サイトを見てみる